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Dustin Wong and Takako Minekawa - Savage Imagination

『TOROPICAL CIRCLE』から約1年、嶺川貴子とダスティン・ウォングの共作第2弾『SAVAGE IMAGINATION』が完成! ヒューマニックな温かさと親しみやすいメロディはそのままに、リズミック且つダイナミックな彩りを増した、唯一無二のダ ンス・パーティ・ミュージック。その独特の歪でファニーな世界観に身を委ねると、頬が緩み自然と体が動きだす!

嶺川貴子にとってアルバムとしては『Maxi On』以来13年ぶりの作品で、ダスティン・ウォングとの初共作となった『TOROPICAL CIRCLE』から約1年、彼等のコラボレーション作第2弾『SAVAGE IMAGINATION』が完成した。

本作もすべて2人のセルフ・プロデュースにより制作されており、キーボードやギター、ドラム・マシンやサンプリングに、ヴォーカルやコーラスを交えてループを駆使していく手法は同様である。『TOROPICAL CIRCLE』でスタイルを確立し、やわらかでファニーだった音は、継続的な制作やライヴを経て、さらにお互いのことを理解し合っていった事で、ぐんと開放的になった両者のストレンジで奇抜な感性が本作で躊躇なくぶつかり合い、サウンドは革新的な変化を遂げた。互いがアイデアを出し合う掛け合いのようなセッションの中から生み出されて行くサウンドの構造は、より緻密で遊び心に満ちたものとなっていると共に、リズムやダイナミズムが強調され、楽曲に生き生きとした息吹が宿っている!

リズミックになったことで楽曲のヴァリエーションはさらに多彩になり、且つ、ダスティンのヴォーカルの比重が増えると共にソロでも導入しているオート・チューンを効果的に使用することで、楽曲に膨よかなニュアンスが加味され、縦の揺れと横の揺らぎが絶妙なバランスで同居。さらにはレイヤードされていく様相の臨場感と立体感が増したことで、マジカルな魅力が存分に引き出され、ぐいぐいと引き込まれる。そしてヒューマニックな温かさと親しみやすいメロディはそのままに、カラフルで幻惑的な情景を醸し出しつつ、躍動感と高揚感がかけめぐる!

変拍子やポリリズムも介入するユニークで多彩なリズムに、様々なフレーズやヴォーカルが次々と重ねられていき、奇妙に転調するプログレッシヴな展開や、エスノ、アンビエント、ミニマルなどジャンルレスな要素が幾多も交錯するが、結果として形容不能で極めてオリジナリティに満ちたものになっている。変則的ながら心地よい緩急が効いており、浮遊感とパワフルでリズミカルな展開が巧みに配され、エモーションとクライマックスが意表を突いて訪れる。

両者のソロとは異なる未開の地へと手を取り合う事で着地した唯一無二のダンス・パーティ・ミュージック。その歪でファニーな世界観に身を委ねると、頬が緩み自然と体が動きだす!

1. Pale Tone Wifi
2. Dancing Venus of Aurora Clay
3. Dimension Dive part 1:Aether Curtain
4. Dimension Dive part 2:Earth Drum
5. Dimension Dive part 3:Deep Sea Dance
6. Ancient Aluminum Forest
7. Dioramasaurus
8. Luminescent Earth Traveler
9. She He See Feel
10. Pastel Ice Date
11. Young Tree Tree (Bonus Track)
12. A Cat Walks Into A Bar (Bonus Track)